4.08.2010

清水寺の龍

先日、桜が満開ということで、いろはちゃんはおばあちゃんにお願いして、二人で京都へ行ってきました。こういうこと、やっぱり日本でしかできないねー。

私が京都へ行くときは、たいていこのルートです。
京阪で四条まで行って、八坂を抜けて清水へ。もっと他にも素晴らしい名所がたくさんあるけど、このルートだと、バスを乗り継いだりすることなく、ゆっくり十分楽しめるので、なんとなくいつもこのルート。

まず、風情ある祇園を通り抜けて〜。

八坂さんです。

奥に進んでいくと、ジャ〜ン!と桜満開!!
ものすごい大勢の人たちがところ狭しと花見を楽しんでます。コンロを持ってきて、鍋を囲ってる人たちもあちこちに。いかにも京都の大学に通ってるような大学生の集まりもあって、何とも楽しそう。いいね〜、こういう遊び方ができて。

思わずため息がでるほどの迫力。大変綺麗でした。


これもまたダイナミックな古木。

八坂さんの中はたくさんの出店で賑わっていて、この肉まんやさんは、たぶんそのたくさんのお店の中でもベストスポット!
しだれ桜がのれんみたいになって、おじさんが垂れ下がってる桜の間から顔をのぞかせて、「いらっしゃーい!」って。ギャグですか?

出店の中で、一番印象的だったのが、このキュウリの浅漬け。
おいしそう〜。でも、実際買うかなぁと思ったら、人混みの中でこれをバリバリ食べてる人が
ちらほら。
食べれば良かったなあー。

八坂さんを通り過ぎて、二年坂をどんどん上がっていきます。
そしたら、大勢の人が行き交ってる中、突然もっと周辺がザワザワし始めて、なんだなんだ??って思ってるうちに、『道開けてくださーい!』って声がして、言われるまま道を開けたら、

”龍が来た〜!!!”

で、どんどん近づいてきて、角にある京七味のお店の中をグルンっと廻って、出てきた〜!
そして、人気のない方向へさ〜っと消えていった。
あー、びっくりした。

龍が去って、気を取り直して二年坂をどんどん上がって行ってると、また『龍が来ます〜』って言う声が。
また道を開けて、龍のお通りを見届けます。
近くの人に聞いてみたら、この日はたまたま4月3日で、”清水の日”だそうで。年に2−3回、こうやって龍が清水寺から舞い降りてくると言われてるらしいです。詳しいことは、こちらで。
http://www.monzenkai.com/seiryue.htm

先頭にいる女の人が、清水寺のお水を棒に浸してピンピン飛ばして歩くんだけど、この水を掛けられると良いことがあるそうです。
バッチリ、掛けられました。

結局、私たちが清水寺に到着するまで、龍も同じペースで上まであがってきました。
本堂の前で龍が舞って、無事に神様のもとへ戻っていきました。

年に数回しか見られない龍を見ることが出来て、しかも!お水もかけてもらえて(?)ラッキーな一日でした〜。

京都はやっぱりいいなあ。

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